作品部門
作品部門は、パソコンやタブレット、スマートフォンなどを使った作品であれば応募できる自由な部門です。 アイデアやデザイン、プログラミング技術などを総合的に評価します。
これまでの受賞作品
第4回大会 (2025年)
最優秀賞
mocchies
あんこもちが、障害物をよけながらゴールを目指して旅をするゲームです。
アピールポイント
あんこもちに残像をつけて、動きをなめらかに見せたことです。 柱があるところで壁キックができるようにしました。 障害物に、もちに関係する杵を使って、コインを触ったら音が鳴ります。
優秀賞
ひとつの光
闇の世界(元は地球)に落ちた主人公の光をマップ上で操作して、 敵と戦って元の世界を取り戻すRPGゲームです。
アピールポイント
マップをスクロールさせるためのプログラムを作ることが難しく、 そのマップの動きに合わせる主人公の光の動きを作るのもどのようにすれば動くのか悩まされました。 注目して欲しいところは最後のボス戦で、難しく作ったので挑戦してみてください。
第3回大会 (2024年)
最優秀賞
プラットフォーマー
ステージをクリアして、最後に魔王をたおすゲームです。
アピールポイント
主人公がなめらかに動くよう特にこだわりました。さらにボス戦では、シューティングゲームの要素を取り入れました。ステージ30まであるので楽しんでプレイしてください。
優秀賞
ダンボール工場 キャッツ!
ダンボールを製造し、レールで出口まで運んで自動売却することで資金を稼ぐ、シンプルなルールのシミュレーションゲームです。製造時間の短縮、コンベアー速度の向上、価格の引き上げなどで施設を強化していきます。
アピールポイント
身近なダンボールを題材にし、このゲームを機会にSDGsに向き合えるような作品になるといいな、と思って作りました。CO₂排出量の概念もあり、SDGsへの意識も自然と高まるかもしれません。